9月に
MBTIタイプ検証の入門講座を受けましたが
先日そのPartⅡが開催され
また受けてきました~\(^o^)/
本当に不思議なツールです、MBTI。
自分と全く違うタイプの他者のことを
「あの人はああいう人だから」と
すんなり受け入れることが
できるようになるのですから。
自分の意見を堂々と言って
周りの人を自分側に動かしていく
そんな人達が、私は苦手でした。
それは、そんな人達が
「E」(外向)で
私が「I」(内向)だからだ、
とわかりました。
「I」は「I」で、内的体験から学べる
という特質を持っており
決して「E」より劣っているわけではない
と教えていただき
とても安心できました。
ブログの文章を考えるのに
もんーのすごく時間がかかっちゃうのも
「I」の特徴のようです。
(この文章だって
何日も校正しています)
更新が遅いのを、どうか責めないで(笑)
また、私は「内F」(F=感情)で
自分の内側で感情を扱うのが得意で
人の感情にもすごく思いを馳せている
つもりなのですが
周りからは
「冷静沈着」「クール」「現実的」
と見られることが多く
とても違和感を覚えて生きてきました。
それは、私の補助機能が
「S」(感覚)で
外界とうまくやっていくために
感覚で得られる現実に焦点を当てるよう
自分の外側では振る舞っているからだ
ということもわかりました。
また、この一連の勉強会の中で
私は「T」(思考)の人達に
とっても憧れを感じ
ああなりたいっ!と思う気持ちが
強かったのですが
それは、私の劣等機能がまさに「外T」で
この機能をもっと手に入れたい!と
無意識に感じていたからかもしれません。
感情に揺さぶられない、「T」。
客観的に物事を見れる、「T」。
う~ん、めっちゃかっこいい!!
エネルギーをかけても、これは
自分に取り入れていきたい特質です。
今回一番嬉しかったのは
山内先生から
「内Fの人は、人の気持ちに気付きやすく
相手を受け入れることができる。
人の話を何時間でも聴いていられる。
【カウンセラー向き】」
と言っていただいたこと。
何よりのほめ言葉、と受け止めました!
(ガンコ、という特徴もあると言われ
むむうっ…となりましたが(^▽^;))
同じ「内F」同士で集まって
「自分からは言わないけど…
察してほしいんだよねーー(笑)」
などと
「内Fあるある」でも盛り上がり。
同じ類型の仲間といる心地よさ。
違う類型のこともわかる広がり。
そして自分の無意識を理解して
自分の感情をコントロールできるように
なることを目指す。
MBTI、更なる勉強が必要です♡
私が普段、相談業務でも
「~な感じ」という言葉を
多用してしまうのは、
「F」(感情)だからです。
「T」(思考)の学生さんには
わかりづらかったかもしれませんね。
「T」(思考)や「N」(直観)の人が
使う言語や
「J」(判断的態度)の人が
歩んでいく生き方も
学び、理解していきたいと思います。
こわくないキャリアカウンセラー Re-Birth(リバース)わたなべ
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