真摯に、誠実に
相談者に向き合おうとしているのに
心の中で、何かが小さくひっかかる…。
「うまく進められなかったらどうしよう?」
「わからないことを聞かれたらどうしよう?」
「良いことを言ってあげられなかったらどうしよう?」
ありますよね。
誰もが感じていることです。
悪いことではありません。
でも、できれば、なくしたいですよね。
これらの「どうしよう?」
原因は、私たちのプライドです。
プライド?そんなもの持ってないよ
…と思っていたけれど
実はあったんですね。
「恥をかきたくない」
「うまいと思われたい」
「良い評価を得たい」
こういうプライドです。
あります、みんな、ありますよね。
でもね
相談場面では、そのプライド
気にしなくていいんです。
つっかかったり
次なに話せばいいかわからなくなったら
相談者が話したいことを
話していただけばいいのです。
わからないことを聞かれたら
一緒になって考えればいいのです。
良いことなんか言ってあげなくても
相談者が自分で考えられるようになれば
いいのです。
あなたはちゃんとしていなくても大丈夫。
完璧でない自分を許してあげましょう。
完璧でない相談者を許すように。
ご自分のプライドに気づき、手放したい方に
一人で落ち着いて学べる
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今回ご紹介した内容は
〔第4章 レッスン2 〕
に収録されています。
ぜひ、キャリアコンサルタントへの扉を開いてください!
一緒に前へ進みましょう!
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