言葉には、魂が宿っているといいますよね。
それが誰に向かって言った言葉だとか、前後の文脈だとか、関係なく
単語一つひとつの意味は、一つひとつ、生きています。
それを声に出しても、出さなくても、同じ力を持っていると私は考えます。
職場に嫌な奴がいて
憎ったらしい
職場でも、家でも、寝ても、覚めても、あいつが憎ったらしい
あいつへの文句や、あいつを傷つける言葉、
いつか言い放ってやりたい暴言ばかりが頭に浮かぶ。
そんな時は、その憎しみの言葉を
自分で、自分の脳に、刷り込んでいるのと同じです。
自分に向かって言っているのと同じです。
当然、相手には届かないし（直接言っても、届かないんですけど）
自分が、汚い言葉にまみれて自分が傷つくだけ。
だから
恨みや憎しみの感情が湧いてきたら
できるだけ言葉を作らないようにして
その感情から離れるとよいでしょう。
なーんて
自分でもできなくているんですけど私 f(^^;)
できるだけ、そう心掛けましょう！
こわくないキャリアカウンセラー Re-Birth（リバース）わたなべ
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