キャリアコンサルタントという在り方

キャリアRe-Birth® 国家資格キャリアコンサルタント応援ブログ

論述の3問目で答えること

何十回も同じことを書いて恐縮ですが

 

論述の3問めは

自己理解不足と仕事理解不足を

探す設問ではありません。

 

相談者の苦しみの原因を探す設問です。

 

「自己理解不足と仕事理解不足を

書かなきゃいけない」と教わった

とおっしゃる方が多いですが

 

本当に

その先生・先輩は

そう書かなきゃいけないと

おっしゃったのでしょうか。

本当にあなたに教えたかったことは

別のことだったのではないかと

私は感じます。

受け取る側が、わかりやすく集約し変形して

受け取った、という可能性はないですか。

 

普通の感覚で考えてみてください。

人のキャリアの悩みは

自分をわかっていないことと

仕事をわかっていないことだけが原因で

 

自分をわかり、仕事がわかれば

みんなの悩みは全て解決する

 

なんてことありますか?

 

ご自分に置き換えればすぐわかります。

あなたの悩みはそうだったでしょうか?

 

今相談者が悩み苦しんでいるのは

なぜなのか

「相談者が何を理解できていないか」

を探すのではなく、

純粋に

「なぜ苦しんでいるのか」

という目で探してください。

 

ダンスしか興味がない

でも好きを仕事にできるとは思えない

カフェでもいいかなと思う

親はちゃんとした会社で事務をやれと言う

何となく決めちゃうと辞めそう

早く決めなきゃいけないけど決め手がない

どう考えていったらいいかわからない

 

で、悩んでいるとしましょう。

 

自分を理解できたら

方向性を決められて悩みが解決しますか。

この方は

どう考えたらいいかわからないから

決められなくて困っているのです。

 

事務の仕事が理解できれば

進路を決められますか。

わかれば好きな要素も見つけられるかもしれない

と思うのは私たちの誘導になります。

 

自己理解と仕事理解という言葉では

苦しみが取れません。

 

とにかく、協議会も何度もおっしゃっています。

自己理解不足と仕事理解不足の2つに

集約するな、と。

試験実施団体がおっしゃっていることを

まず聞こうじゃありませんか。

 

設問3【相談者の問題】は

もっと細かく

もっと深いものです。

大切に持ち続けているもの

こだわって努力してきた信念

人の意見を蔑ろにしたくない理由

守ろうとしている何か

何かができない歯痒さ

ものの見方

生きる意味

存在価値…

 

相談者はハッキリ言いません。

本人にはわからないので。

もしくは、見ないように避けてきたので。

私たちには、相談者からにじみ出てくるものを

何となくですが(決めつけずに)

掴む力が必要になります。

 

そこで私たちは相談者に

経験を振り返っていただき

言葉に出していただくことで

相談者に内省していただき

相談者に心の内側の動きを

辿っていただくことを促して

相談者と一緒に

苦しみの根本を探っていきます。

 

相談者の問題は、単純ではない。

 

さぁ、沼に、一緒にダイブです。

 

 

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