論述ポイント(前半)
いよいよ学科・論述試験が
今週末に迫ってまいりました。
今回と次回の記事で、論述の
《どんなにテンパっても
ここだけは押さえるポイント!》
を確認しましょう。
尚、設問の内容は
あくまでも過去問に沿ったもので
今週末の試験がどんな設問で来るかは
開いてみないとわかりません。
突然の方針転換も、過去にありました。
とにかく決めつけず
来た設問に、真摯に答えましょう。
【JCDA】
問い1
展開の違いを、指定語句を使って説明。
あまり良くない語句が
1個くらい入っていると思いますので
それはあまり良くない例の方で
使用できますね。
良い語句は、私たちが良いロープレを
考える上でのヒントとして使えます。
「好意的関心!?あっ確かに、ここそうだ!
教えてくれてアリガトー♪」と思って
当てはめていきましょうね。
問い2
相応しいと相応しくない、そしてその理由。
まぁどっちが相応しいで
どっちが相応しくないかは
過去問をやっていれば大体わかりますよね
(あ、でも決めつけてはいけませんよ)。
理由の説明では、JCDAらしい語句で
キャリコンが目指す面談の形を念頭において
表層的でない、深い説明をつけましょう。
言動レベルではなく、内省レベルです。
【キャリ協】
設問1
相談の概要を問われます。
相談内容全体を見渡して答えましょう。
来談目的ではありませんよ。
本当に話したかった内容まで含めてくださいね。
設問2
キャリコンの意図を問われます。
ポイントは
「○○を聞くため」「○○を確認するため」
で終わらないこと。
なぜならこの解答、主語が自分です。
“自分が知りたいから”ではダメです。
なぜあなたはそれを知りたいのか?
相談者と一緒に見つめたいからですよね。
意図の主語は相談者です。
「相談者に○○を見つめてもらうため」
「相談者に○○を考えていただくため」
に
「○○を聞く」「○○を確認する」
ならOKです。
次回は3つめと4つめの設問について
確認していきましょう。
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