前回試験で
キャリアコンサルティング協議会の
論述試験の様相が変わって
びっくりなさった方もいらしたでしょう。
でも問われている内容を見ると
今までとそんなに違いはなくて
【設問1】主訴
【設問2】相談者が自分の価値観や自己概念を把握し、自分に気付き成長するようなプロセスを辿ったか
【設問3】相談者の問題とその根拠
【設問4】展開
と、キャリコンの過程をそのまま
問われているわけですよね。
日本キャリア開発協会(JCDA)の方も
こちらはもう、十数回、形が変わらず
不動のパターンですが
[問い1][問い2]は
相談者が自分の価値観や自己概念を把握し、自分に気付き成長するようなプロセスを辿ったかどうか、で判断できる
[問い3]相談者の問題とその根拠
[問い4]展開
同じです。
論述はキャリコンの過程そのまんま。
つまり
論述のコツが掴めると
ロープレでやることがわかる。
論述がフワフワしたまんまだと
ロープレも的を射ないで終わってしまう。
_人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 論述を制する者が実技を制する <
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でしょ?
さぁみなさん、論述練習をしましょう。
1、2回書いて満足してはだめだ、と
以前もお伝えしました。
何度も人に見てもらい、指摘をもらって
ブラッシュアップしてください。
「この方の成長のためにここを考えていただこう」
「ここがこの方の問題点だろうな、でも指摘はしないで私だけ把握しておこう」
「この方の課題解決のためにここに取り組むといいかな」
というようなことを頭でめぐらせる
練習になりますからね。
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