2018年11月29日に届いた
【CDA友の会】会長便りを
1か月程あたためて(笑)
年末に読んでいました。
タイトルはズバリ「自己概念の成長について」。
自分と違う人のことを
「この人はそういう人なんだ」
「文化・価値観が違うんだなー」と認識するのは
その人のありのままを受け入れたような
気になり
その場に適応した気になるかもしれない。
でも
ダグラス・ホールは
「変化させた行動を自分のアイデンティティに取り入れるまでは、適応プロセスは完全に終了したということは出来ない」
としている。
このようなことが書いてある部分を読んで
自分の胸に手を当ててみました。
私は
人を
理解した気になっていたけど
相手との関係性に無意識に適応していただけで
違和感を自己概念に取り込むまでには
至っていなかったのではないか。
だから
いつもどこか苦しく
楽しいようでいて辛く
イキイキしたフリをしていたけど重く
何かが心の底に蓄積していく感覚が
あったのではないか。と。
その後に載っていた事例では
人からの問いかけによって
とある価値観を認め
その逆の価値観を自分に取り入れることが
できていました。
人によって救われています。
自分で自分の本質を見つめる作業は
とてつもなく苦しく、孤独です。
やはり人に聴いてもらいたい。
信頼できる他者に寄り添ってもらいたい。
自己概念の成長の瞬間は苦しく
一人では容易に乗り越えられない。
だからキャリアカウンセリングがあるんだな、
と、改めてその必要性を感じました。
ということで
誰か私の話も聴いてください(笑)
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