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キャリアコンサルタントになろう

山形のこわくないキャリアカウンセラーわたなべの 国家資格キャリアコンサルタント受験者応援サイト

みんなが同じ方向へ

前回は
長時間労働だけが問題ではない
ということを書きましたが

そうは言っても
もちろん長時間労働も大きな問題です。

残業って、何で発生するんだろう…
そして、なくそうとすると、どうなるんだろう…
ということを考えてみました。

残業は本当なら“上司からの命令により”
行うものです。
「これ終わるまで残ってやっていって」とか
深夜にミーティング招集などがそれですね。

実際は、上司からの命令なく
やらざるを得ないことも多いですね。
“今日中に自分がやるべき仕事が終わらないので
仕方ないから終わるまで残ってやっていく”
という自主判断ですね。

この場合、上司には責任感が生まれません。
「俺、残れなんて言ってないもん」

次に出てくる言葉は、これになるわけです。
「あいつが仕事遅いからいけないんだ」
個人の能力が低いことが原因と考えます。

しかし、残業の常態化は
コンプライアンス問題です。
どうすれば減らせるかと考えると
上司じゃない人からはこんな意見が出ます。
「1日で終わらないくらいの仕事量を
あてがうからいけないんじゃないの?」
「仕事の配分を決めている上司の
マネジメント力不足じゃないの?」
「研修をきちんとやれてないんじゃないの?」

そこは上司にも言い分があります。
「…仕方ないだろう!
仕事は上からジャンジャン来ちゃうんだから」
OJT?そんな暇どこにあるんだ」
「仕事の絶対量が多いのがいけない」

そうすると営業の方が怒ります。
「何だよ、たくさん取ってこいって言われるから
必死の思いで仕事取って来てるのに
それが悪いだと!?やってられねぇよ」

では更に上のせいでしょうか。
経営陣の思いはこうです。
「仕事がたくさんないと会社が潰れてしまう。
もっと仕事を増やせ。
社員を路頭に迷わせないためだ」
「現場の者がもっとうまく回すべきだ」

現場はもう手一杯です。
「人を増やせ!」

しかも残業代で収入を増やしている人も
いたりします。
「残業代がなくなるのなら
基本給を上げてくれないと
生活できない!」

経営陣も必死です。
「そんな余裕はない」
「募集をかけても人が来ない」

…大体この辺で、諦めてしまいます。
「結局変わらないんだね、うちの会社…」

このように
原因追及をすると
悪者探しになってしまいます。

一体どこから切り込んで
どこから変えていけばいいのでしょう!?

誰か1人の努力では、限界がありそうです。

会社全体が
この問題に取り組まなければなりません。

取り組んでいる例は、日本にもたくさんあります。
残業を夜から朝に替えて
残業時間ダウンと業績アップを成し遂げたり

会議時間短縮・資料簡略化といった
ムリ・ムラ・ムダの徹底排除を
全部署から挙げて
全社の業務の効率アップを測ったり。

本当に残業できないように
強制的に帰したり。

家やサテライトで
仕事できるようにしたり。
多様な働き方を模索したり。

どんな形が貴社に合っているかわかりませんが

いずれも
組織の形全体に影響する『変容』が必要です。

その場合
旗振り役は、上の人しかいません。
今こそ、経営陣の先導で、トップダウン
会社全体を良くしていっていただきたいと
思います。

社員の精神面も、大きく影響している筈です。
社員全体の、心の支柱、団結の旗印に
なっていただけたら
「みんなでより良くしよう」という方向へ
みんなが向けるかもしれません。

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残業は少ない方が、仕事の質が上がり
会社の業績が上がるのです。
それをわかってください。
社員を信じてください。

社員が1人でも死なないように。
1人でも会社のせいで不幸にならないように。
誰かを悪者にしないように。

こわくないキャリアカウンセラー Re-Birth(リバース)わたなべ

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