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目の前にあるその階段をのぼれるのは、きみだけ

山形のこわくないキャリアカウンセラーわたなべのブログ。キャリアアップと就活を応援します。CDA・キャリコン受験者のサポートもいたします。

その質問に意図はあるか

CDA・キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタント試験の実技では
クライエント役とのロールプレイがあります。

コンサルタント
クライエントへのはたらきかけ全てに
意図を持っていなければなりません。

クライエントにいろいろ問いかけて
語らせようとするのですが
その問いには意図がありますか?

意図とは
「自分が聞きたいから」
「自分が知りたいから」
では、ダメですね。

コンサルティングの主役はクライエントですから
コンサルタントの希望なんか、いりません。

ではこの意図はどうでしょう。
「クライエントに〇〇について
たくさん語っていただくため」

ダメですね。
語って→で?どうなるの?
コンサルタント
「クライエントに語らせて満足」を得ようと
しているようにしか見えません。

ではこの意図はいかがでしょう。
「クライエントに〇〇について
たくさん語っていただくことにより
〇〇の価値に気付いていただく」

この場合
クライエントの希望と
コンサルティングの方向性に
合致していればOK!
合っていなければ、ただの独りよがりです。

クライエントは〇〇の価値に気付きたいと
思っているのですか?
今、〇〇の価値を再認識してみましょう
という流れになってきていますか?

クライエントがその気ならいいのですが
コンサルタントがそうしたいだけなら
ただのコンサルタントの希望なので、ダメです。
流れと違う話を突然持ち出されても
クライエントが「え、なんで今それ聞く?」と
困惑してしまうからダメです。

「でもクライエントが〇〇の価値に気付いてくれたら
クライエントの抱えている問題が
少し解決の方向に向かうかもしれないんです!」

そう、皆さんの頭の中には
『経験代謝の図』があります。
あれを回せば、意味が出現して
気付きが生まれて
自己決定ができるようになる。

そう導きたい!
という思いが湧いてきます。

しかしクライエントは
『経験代謝の図』なんて知らないし
知りたくもありません。
コンサルタントの頭の中にだけあればOK!

私達コンサルタント
クライエントの中で起こる経験代謝の回転と
意味の出現を想定し
その『意味の出現』が、クライエントの課題解決力に
どうつながるのか、までを想定して
クライエントに問いかけ
はたらきかけるのです。

それが、意図性を持った問いかけです。

クライエントの頭の中で何が起こっていくのか
2分先、5分先のことを想定して
課題の解決へつながるさまを想定して
質問をしましょう。

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こわくないキャリアカウンセラー Re-Birth(リバース)わたなべ

山形で就活サポート・キャリアコンサルティング・CDAキャリアコンサルタント受験対策 キャリア Re-Birth(リバース)

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