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目の前にあるその階段をのぼれるのは、きみだけ

山形のこわくないキャリアカウンセラーわたなべのブログ。キャリアアップと就活を応援します。CDA・キャリコン受験者のサポートもいたします。

上に立たない

CDA・キャリアコンサルタント はたらくあなたへ

カウンセリングに限らず
全ての『相談窓口』の人に言えることですが

相談業務従事者は
相談者に対して
教えを垂れてはいけません。

相談者が「うんうん」と聞いてくれるので
しゃべることの悦に入ってしまうことがあります。
自分が指導者のような気になってしまい
自分の考えや知識を演説してしまうのですね。

まず一つ目に、覚えておくべきことは
自分の考えや知識は
あくまでも自分の個人的考えや自分の経験だけに基づいた知識であって
他の人にあてはまる普遍的な正しさなど
自分は持っていないということ。

次に、忘れてはならないのは
相談者自身が、自らの考え・知識・経験・思いを
相談従事者に向かってしゃべって聞いてもらうことによって
相談者は
自分なりの解答を自分で見つけるのであるということ。

JCDAで言うところの『経験代謝』という概念です。

そしてもう一つ
指示も、教示も、助言も、全て
カウンセリング技法では『積極技法』であり
とても高度で難易度の高い技法であり
信頼されてもいない立場で
持ち出しては
相談者を傷つけるだけであるということ。

たとえ相談者が
「教えてください」
「プロの意見を聞きたくて来ました」
と言ったとしても、ですよ。
初めから
「では教えます、こうしなさい」と
教えを垂れてしまっては
相談者は、自分で考え決定する機会を奪われ
また困ったらこの人に聞けばいいや、と依存し
何かうまくいかないことがあったら
相談従事者のせいだと思うようになってしまいます。

人の人生を操作する権利は
相談従事者には、ありません。

その人の人生を、考え、悩み、決定し、失敗し、成功する
権利は本人にしかないのです。

前の記事「しゃべりすぎはダメ」と合わせて
覚えておきたいものです。
カウンセラーの資質を問われないように。

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こわくないキャリアカウンセラー Re-Birth(リバース)わたなべ

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