キャリアコンサルタントという在り方

山形のこわくないキャリアカウンセラーわたなべの 国家資格キャリアコンサルタント応援ブログ

しゃべり過ぎたるはしゃべらざるが如し

いつまでもしゃべっている人って
たまにいますが
センスがないなぁと感じます。

人間関係のセンス。

例えば講演会だったら、いいですよ。
2時間1人でしゃべってね
と、時間が与えられているのなら、いいですよ。
客は2時間その人の話を聞くために来ているので。

学校の先生も、場合によってはいいですね。
50分や90分の授業を
1人で任されて
学生・生徒に伝えるべきことがたっぷりあれば
質疑応答ももちろんありますが
基本、先生がしゃべっている時間が多い。

でも、それ以外の場面で
1人がしゃべり続けて
相手が黙って聞き続けるのが
善しとされる状況って
あまりないと思うんです。

中学校の陸上部で
顧問の先生が、生徒たちの練習をいったん止めて
集まらせて、地面に座らせて
走り方か何かの説明を始めました。
先生は一生懸命説明しています。
10分…20分…まだ説明しています。
生徒達のテンションは下がり、体は冷え
表情がなくなってきました。

先生、センスないですよね。
それだったら、早く練習しましょうよ!
生徒にとっては、限られた時間が勿体ないです。
今は先生がしゃべる時間ではなく
生徒が練習をする時間です。
体で覚える時間をくださいよ。
だから先生の口での説明はあんまり
生徒の成長につながらないのです。

お客様との商談で
一方だけしゃべり続けていたら、どうでしょう。

上司と部下で。
同僚同士で。
親と子で。

相談業務だったら、尚更です。

相談業務における、しゃべる割合は
相談者が8割、相談業務従事者が2割と
意識しましょう。

だいたい
相談業務従事者が
気分良くペラペラとしゃべっている時
相談者は
表情を失い、反応が減っています。
聞く作業しかしていない
考える作業をさせてもらっていないのです。

プロであるならば
相談者の表情の変化に気付かなければなりません。
これは『クライエント観察技法』であり
カウンセリング技法の下の方
基本的傾聴の連鎖の中の一つ。
やらなければいけない大事なことです。

私のような仕事ではよくセミナーもしますが
これも同じです。
進行役・ファシリテーターが一方的に
しゃべりすぎると
受講者は思考停止→成長停止に陥ります。
私達は受講者の飲み込み度・成長度合いを
よく確認し
双方向ではたらきかけ合いながら
相手の学びの時間を大切に進めなければなりません。

第一
長々と話す内容なんて、ほとんど
相手の頭に残らず、心にも響かないもの。
いくら話しても、話していないのと一緒ですね。

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こわくないキャリアカウンセラー Re-Birth(リバース)わたなべ

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